芹乃栄

雲ひとつない青空の下、我孫子のレンタサイクルを利用して、杉村楚人冠の記念館、白樺派の文学館、鳥の博物館の三館を巡った。冬季の自転車の貸出は試験的な実施らしい。道の駅しょうなんでは、鷹匠のショウを見た。蝋梅の切り枝を買い、大津ケ団地経由のバスで柏へ帰った。

髙島野十郎は増尾をパラダイスと呼び、杉村楚人冠は我孫子をヘヴンと呼んだ。大正年間、この地に文化人らが集ったのは、偶然ではないように思う。志賀直哉邸の跡地で拾った黒い実は、鉢に植えてみようか。

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