款冬華

亜欧堂田善展を開催中の千葉市美術館で「浮世絵ウィーク」という名のイベントを開催していたので、出かけてみた。朝、千葉神社で今年のお札をいただき、美術館に向かった。さや堂ホールでちょうど飴細工師の実演が始まったところで、子供たちに混じってウーパールーパーの飴をつくってもらった。

その後、亜欧堂田善展を観覧して、髪結師の実演を見た。昨日のお目当てはほぼこの実演である。昨今は元結も入手しづらく高価なのだという。顔の皮が引っ張られてしまうのではないかというくらい、何度も髪をまとめ上げ、かもじを足し、また縛り上げといった工程が長く続いたが、終盤であれよあれよという間に形を変え、見事な横兵庫が完成した。

浮世絵版画の摺の実演までしばし間があったので、地下のちょい呑み処に降りて「東魁」をいただいた。さや堂ホールに戻って、実演の様子を撮影する。この日の実演会は英語での解説で、留学生と思しき参加者が数名いた。終了後、千葉中央駅の方へ向かい、かどやで飲んだ。途中から、店主の澤永真佐樹氏に随分とからまれた。久しぶりの飲みニケーションは楽しかったが、周囲はいささか辟易していた。

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