「和樂web」にて、歌川国芳に関する展覧会紹介&小説家インタビューを掲載いただきました。
現在、太田記念美術館で開催中の「歌川国芳 ―父の画業と娘たち」展では、国芳の画業を年代順に紹介しつつ、40代のときに生まれた二人の娘、「とり」と「よし」についても紹介しています。この娘たち、実は二人そろって浮世絵師。浮世絵師の娘が絵を描いている例は、北斎の娘・応為をはじめ、さほど珍しくもないのですが、今まで認識されていた以上に、父親の国芳のアシスタントをしていたことがわかってきました。
そして、長女の「とり」を主人公にした小説が、河治和香さんの『国芳一門浮世絵草紙』。この小説自体は、すでに5巻で完結しているのですが、河治さんが現在、小学館の雑誌『きらら』に「ニッポンチ!」という小説を連載されていることから、インタビューを行わせていただきました。
失礼ながら、ほんの一言、二言のコメントをいただければ、と思っていたところ、とても丁寧で愛のあるご回答をいただき、ほぼほぼそのまま掲載させていただきました。『国芳一門浮世絵草紙』は、個人的に文庫本第3巻に掲載されている尾張徳川13代藩主・徳川慶臧公と、「藤ぽん」こと芳藤のエピソードが大好きです。河治先生、そしてご担当の矢沢さまに心から感謝いたします。
■ 親娘そろって浮世絵師! 展覧会と小説で楽しむ国芳と二人の娘の物語
親娘そろって浮世絵師! 展覧会と小説で楽しむ国芳と二人の娘の物語
