お仕事情報:和樂web

昨今さかんに、ビジネスシーンにおけるアートの有用性が説かれています。ならば、と「和樂web」にて、ビジネスパーソン向けの浮世絵講座の記事を執筆させていただきました。が、そもそも浮世絵はアートではない、というところからスタートしているので、あくまで教養とユーモアを身につけませんか、という話です。

以前「和樂web」編集部の方々と、日本文化に関する記事の「実用性」について話したことがありました。基本的に「実用性がない」というのが結論なのですが、じゃあどうやって実用性のない情報に興味を持ち、楽しんでもらえば良いのか、はカルチャー系のライターとして、「和樂web」に限らず、考えていかねばならないなぁと思っています。

今回は、こんな風に会話のネタになる、というあくまで試験的な執筆でしたが、もっとビジネスパーソンをターゲットにした媒体で、リトライしてみたいテーマだと思っています。

■ 北斎で語るグローバリズム! ビジネスパーソンのための一夜漬け浮世絵講座

追記:この「無駄」とのジレンマについて、和樂webの高木編集長が語ったインタビュー記事が12月20日に「PR Table Community」というウェブマガジンに掲載されています。併せてご一読を。

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