水泉動

令和五年、二本目の日本酒は白菊酒造の「大典白菊 純米酒 造酒錦」。なるほど、米の旨味がある。偶然ながら、知り合いも同じ酒を買っていた。 小松菜の切れ端を陶々酒の空き容器に入れていたら、順調に育った。植物の生命力に驚かされ...

芹乃栄

雲ひとつない青空の下、我孫子のレンタサイクルを利用して、杉村楚人冠の記念館、白樺派の文学館、鳥の博物館の三館を巡った。冬季の自転車の貸出は試験的な実施らしい。道の駅しょうなんでは、鷹匠のショウを見た。蝋梅の切り枝を買い、...

雷乃発声

新京成線の八柱駅から五香駅に至る約3.1kmの通りは桜並木になっている。二日に分けて、この桜並木を歩いてみた。一日目は八柱駅から常盤平駅までを昼間に。二日目は常盤平駅から五香駅までを夜に。 例年であればさくら祭りが催され...

雀始巣

新宿の通院の帰りに、六本木に出た。森美術館で「Chim↑Pom展:ハッピースプリング」を観る。森美術館の広大な空間を持て余すことなく、十七年間の活動が、一貫した物語として語られていた。想像以上の見応え。 やや疲弊気味だっ...

鶏始乳

何ひとつ片付かないまま一月が終わった。こうやってまた令和四年も過ぎていくのか。 今年は二月一日が旧正月。白子とあん肝を肴に、甲子の限定酒「純米吟醸 直汲み 氷温熟成ビン囲い」を呑む。