江戸東京博物館「北斎と広重:冨嶽三十六景への挑戦」
東京都下の緊急事態宣言の発令が確実となった中、両国の江戸東京博物館の内覧会にうかがった。 もう何度も見ているとは言え、やはり全図並ぶと北斎の「冨嶽三十六景」は壮観だ。広重の最初期の貴重な作品も展示されていて見応えがあった...
東京都下の緊急事態宣言の発令が確実となった中、両国の江戸東京博物館の内覧会にうかがった。 もう何度も見ているとは言え、やはり全図並ぶと北斎の「冨嶽三十六景」は壮観だ。広重の最初期の貴重な作品も展示されていて見応えがあった...
今年は桜の花の時期を避けて、府中へ。与謝蕪村が京都に暮らす以前の作品にも光を当てた展覧会。 確かに蕪村の「ぎこちなさ」はある程度意図的だ。ただ敢えて下手に描いている訳ではなくて、本当に下手なのだけれど、特に上手く描こうと...
蕨市文化ホールにてシンポジウムを聴講。コロナ禍で久々の講演会参加。 ◆プログラム◆第一部・講演「絵師 暁斎」河鍋楠美(河鍋暁斎美術館理事長・館長)第二部・講演「浮世絵師としての河鍋暁斎」日野原健司(太田記念美術館主席学芸...
こんなにも先進的な感覚を持った人がいたのだなと、ただただ感服するばかりだった。久留米出身の画家は、志の高い人が多いように思う。 ほぼ制作年代順に、東京都美術館の三フロアに展開する会場のうち、1920年代後半の作品を扱った...
春の陽気に誘われて、日本橋と日比谷で開催中の小村雪岱の二つの展覧会を巡った。今尚、緊急事態宣言下であり、また時間も限られたことから、両会場とも小一時間も滞在しなかったが、小村雪岱の画技の堅実さと意匠の革新性に改めて触れる...
駆け込みで7日に終了の「江戸のエナジー 風俗画と浮世絵」へ。まるで春が来たような暖かさ。 初期鳥居派の紅摺絵の躍動、春章の肉筆画の風趣。時間の都合上、滞在時間は短かったが、小さな展示室に充満する江戸のエナジーを堪能。学芸...